最長のランディングポール(玉の柄)を求めて。。。

平日のお昼に合わせて毎日記事を書く予定だったのですが先週1週間、仕事の都合で秋田に行っていたので記事を投稿する時間が取れませんでした。記事にするネタは尽きずあるのでなるべく時間を取って投稿して行きますのでよろしくお願いいたします!
秋田と言えば八郎潟なのでちょいと釣行もして来ました。
結果は1BNF。
K9が50cm程吹き飛ばされる横殴りバイトを喰らうも関節部だったのでフックアップ不成。。クイーンに歯型をキッチリ頂きました。
カラーチェンジを繰り返し、様々なテクニックで挑む中、レーザースペックを葦側タイトに攻めすぎたせいで葦にスタックさせたままラインブレイクしてしまい。。しばらく色々考えるも良い案ば浮かばず、、入水覚悟でズボンまで脱いだのですがあまりの水の冷たさになんとか入水せずに取れないかと。。
以前ご紹介したルアー回収機でギリギリ届かない距離。。。
もう入るしか無いと、、最後にダメ元で密集している葦の上に立ってみることに。。
すると、、葦の密度が濃いおかげで上に立てる!!!
1歩1歩と水上で歩を進め、、
ギリギリ届きそうな距離まで歩を詰めました。
水の上に奇跡的に立ててはいますが間も無く体重0.1トンに届く私を支えているのは腐りかけ、密集した葦、、、
いつなんどき葦を撃ち抜くとも限りません。。
そんな不安定な足場でランディングポールを目一杯伸ばし、ルアーを掛けようとするも後2cmが足りない。。。
ルアーに先端が当たるも肝心の本体までしっかり引っ掛けられない。。
足場が不安定にグラグラ動く中、ポールのエンドを指2本だけで握り目一杯腕を伸ばして、、、
確保!!!
久々に「よっしゃー!!!!」と叫びました!(心の中で)
今回の経験でもっと長さのあるランディングポール(玉の柄)の必要性を感じ、最長のランディングポール(玉の柄)を探す事に。。
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