MAGDRAFT 鮎 AYU TWITCHER と FLAG170 の違いは?

Megabass から発売されている MAGDRAFT 鮎 AYU TWITCHER と FLAG170 の違いについて記事にしてみようと思います。
FLAG170 関しては購入してから数年が経過しているのに開封したのが実は今回が初。。。
この記事のネタも実は昨年には撮影・テストが終わっていたのですが文章にするって難しく時間ばかりが経ってしまいました。
どうやら数年経った今でもFLAG170は今だに入手困難との事だったのでまだ入手可能な Megabass の MAGDRAFT 鮎 AYU TWITCHER が代用品として活躍可能なのかを含めインプレしてみます。
近年の Megabass の意欲的な事。。こういった事(似たような商品を産む事)が得意なメーカーさん沢山いますが Megabass は独自の路線というかオリジナル勝負みたいのがあった気がしたんですけどねぇ。。
さて、今回の作品は本家を超える事が出来ているのでしょうか。。。
動き以外興味が無い方は目次から「MAGDRAFT 鮎 AYU TWITCHER と FLAG170 の動きの違い」まですっ飛ばした方が良いかもしれませんw
ギアマニアとして見過ごせない仕様の違いから細かく見ていこうと思います。
MAGDRAFT 鮎 AYU TWITCHER は片面のみのブリスターパックに入っていますが FLAG170はサンドイッチ式のブリスターパックに入っています。
他のワーム等との接触を避けたい人にとってはFLAG170の方が嬉しいように見えますが、片側に突起がある為、まぁあぁの厚みがあります。
この突起を上手く避け、互い違いにすれば、、、
お!
上手く収まりそう?
突起が上手く収まる感じです。
サイズ感的に「バーサス VS-3010NDDM」に収まりそうな雰囲気!
んんんんん。。。。。
1〜2cm程ブリスターパックを切れば行けそうな気がします。。。。
ブリスターパックの横幅が「VS-3010NDDM」の横幅と一緒。
両サイドを1cmづつ刻めば厚みは2個までは入りそうでした。
とまぁパッケージの違いを色々やっても仕方無いので、次はいよいよ本体の比較に入ります。