MAGDRAFT 鮎 AYU TWITCHER と FLAG170 の違いは？

MAGDRAFT 鮎 AYU TWITCHER と FLAG170 の動きの違い

まずは各メーカーの紹介動画を

百聞不如一見ですので

動画では分かり辛い内容で、個人的な感想になりますが、左右のS字幅を出して誘いたいのであれば FLAG170 の方が大きく艶めかしい動きでした。

素材の硬さも FLAG170 の方が柔らかく全体的に細いので、より艶かしい動きになっているのだと思いますが、その分スライド幅を意識して強めに力を入れるとロールを超えて回転する事がありました。

使用するライン等によっても異なりそうなので一概には言えませんが MAGDRAFT 鮎 AYU TWITCHER の方は左右のS字幅が FLAG170 程行かない分、ロールせずに安定した動きをしている印象でした。

また、両パッケージの背面を見ると記載がありますがデフォルトの設定で浮力が異なります。

【MAGDRAFT 鮎 AYU TWITCHER】

スローフローティング

【FLAG170】

スーパースローシンキング

この手のスイムベイトが得意な方であれば使いたいレンジを考慮して選ぶべきですが、試しに使ってみたい方にオススメなのはスローフローティングの MAGDRAFT 鮎 AYU TWITCHER になります。

水中がクリアで沈み物やオダが目視できるようなポイントばかりでは無いので根掛かりを気にせずより攻めたキャストが可能になると思います。

どちらもウェイト調整で好きなレンジが探れますが、後発の MAGDRAFT 鮎 AYU TWITCHER の方が FLAG170 よりも全体的に安定した動きだった印象です。

よって MAGDRAFT 鮎 AYU TWITCHER は FLAG170 の代用として問題なく、むしろこの手のスイムベイトを使い始めたい方にはオススメのルアーだと思いました。

もし気になっている方がいらっしゃいましたら是非試してみて下さい！

メガバス(Megabass) MAGDRAFT AYU TWITCHER ゴーストチャートバック

1,051円(10/06 04:18時点)

Amazon楽天市場Yahoo

Amazonの情報を掲載しています

pages: 1 2 3

• 次の記事 ルアー補修時に持っていた方が良い「ワイヤールーピングプライヤー」
• 釣り用、最強レインを見てきた 前の記事