この特殊形状のプライヤー。
スプリットリングの山に “軽く” 隙間がハマるのを確認したら
握るだけでいとも簡単に。
小さな先端なのに溝を捉える事が容易でスプリットリングの開閉がスムーズ。
一度感触を知ってしまうと、後は歩き方を覚えた赤子のように簡単に作業が出来てしまう程、楽にスプリットリングが開きます。
フック交換はルアーの本体と針を繋ぐパーツなので両者が邪魔をし、スプリットリングに爪を差し込む動作に手間取り針が手に刺さる事など日常ですが、その煩わしさなど感じる間もなく…
初見、先端が短すぎると感じたのですが、
この短さがもたらすスプリットリングを掴む精度。
ただリングをつまんで回すだけ
しかもこの小さな先端が対応出来るスプリットリングのサイズ範囲の広さ。
出展:https://www.owner.co.jp/search/228/
ボートシーバスや青物をされる方など、船上でのフック交換も今まで以上にスピーディーに、より簡単に、行えるようになると思います。
スプリットリングの取り外しだけの為には少し高額な所ではありますが、持っていて損の無いプライヤーだと。
気になった方は是非、体感してみてください。
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