フックリムーバーHR165Sを携帯する良いギアを発見

以前ご紹介したフックリムーバーHR165Sですが、先端のフックがどうしてもネックになってしまい持ち運びが不便だったりします。

 

ここ最近、ビッグベイトシーバスがブームになり、多くの方が興味を持っているようでここ1ヶ月程「フックリムーバーHR165S」に関する記事のアクセスが増えていたので今回は携行性につてい記事にしてみました。

 

私は改造して使っていますが、改造などせずそのままスマートに持ち運ぶ良い方法は無いかと考えていた時に出会った商品達をご紹介します!

改造方法:ビッグベイターにもオススメのフックリムーバーHR165Sを最強改造!

 

フックリムーバーHR165S

以前、記事にしているので再度詳しくご紹介する必要は無いと思いますが本日の主役はこちらのフックリムーバーHR165S。

今はボディをカーボン化した限定モデルなんかも発売されてますねw

画像が荒くてどのタイプのカーボンが使われているか不明ですが、他の人と被りたく無い人にはオススメです!

釣り具業界の商品は売り切れると再販が無いのが難点なので。。

見つけた時に購入するのがですね。

 

携帯するための方法 – その1

私は現在、近年各メーカーからのコラボが続いているROOT CO.のマグリールを付けています。

しかし、腰からぶら下げて歩くと先端のフックが様々な物に引っかかり、時にはアウターやバッグを破いてしまう事にもなります。なので腰からぶら下げて歩く人は先端が仕舞える仕様に作り直す必要があります。

 

携帯するための方法 – その2

まず誰しもが望む形、プライヤーのように腰に装備出来る事。

そんな思いを汲み取ってくれる良い製品が、フックリムーバーHR165Sが発売されてすぐぐらいにMAZUMEより「mazume フックリムーバーホルダー MZAS-523」として発売されていました。

出典:https://www.mazume.co.jp/product/493

 

デザインもシンプルで美しく、好みだったのですがこの製品が発売する前にシャフトカスタムをしていたので見送っていました。

 

携帯するための方法 – その3

私は個人的にフックリムーバーHR165Sだけでは不安で、何かあった時の為にも別にプライヤーも持ち歩いています。今もなおプライヤーケースとフックリムーバーHR165Sを腰から下げて歩いている状態です。

しかし、これだと腰回りがガチャガチャしてしまいとても動き辛い。。

今も昔も鍵は腰にぶら下げて歩くのが好きなので腰回りに色々ぶら下げて歩く事自体に抵抗は無いのですが、釣りに関しては別物。

 

出来る限りストレスなく様々なギアが持ち運べ、必要な時にサッと取り出せるかが重要になります。

 

そんな時に出会ったのがこちら。

パズデザインから発売される「フックリリーザーホルダープラス」になります。

出典:https://www.pazdesign.co.jp/products/accessory/PAC334/

商品の詳細はこちら

シンプルでいて理にかなったデザインは美しい。

 

現在まだ発売はされておらず(2022年1月頃発売予定)amazonで予約受付中なので気になる方は今すぐ予約ですね!

私も予約して、到着次第、使い勝手や私が愛用しているプライヤーが入るかなどのテストをして記事にしてみようと思います!

 

もしもフックリムーバー単体でしか使わない方は先ほどご紹介したマズメかこちらがオススメ。

 

オーシャンマークさんそろそろフックリムーバーHR165Sの先端がスマートに仕舞えるようにしませんかねぇw


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2021.12.15


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