フロートボートがお勧めな理由

2021年に仲間内で一番流行したのがフロートボートでの釣行になります。
結果、1年間で4人の仲間がフルセットで揃える程、、、
以前はアルミボートに憧れ友人と一緒に所有していた時期もありましたが管理問題や運搬問題などもあり、結果一人でも降ろす事が可能なフロートボートの利便性の高さを再確認しました。
とサクッと上げただけでもメリットの多いフロートボート。
冒頭でも上げた通り、アルミボートを所有した場合、一人で準備するのはとても大変。
スロープのあるポイントであれば牽引して運ぶ事も可能ですが、牽引の場合は保管問題も出てきますよね。
私はフロートボートなのでマンションのベランダに保管していますが、上げ下ろしにエレベーターが使え、省スペースにまとめて保管出来るので助かっています。
また、車内の狭いジムニーでも助席を倒してフロートボートを車内に入れて運ぶ事まで出来ています。
良くハンドコンで操船出来るとのお話も聞きますが、私はフットコン1択となります。
私の仲間達も結局、全員フットコンになりました。
確かにハンドコンは導入が簡単に出来、価格もリーズナブルで操船しやすいイメージがあります。
しかし、フロートボートの上で立ったまま魚を探しながら移動したり。サイトフィッシングで魚を掛けるようなシュチュエーションは多々あり、風や波の影響でボートボジションを維持しながら操船するのはフットコンであっても至難の技です。
ましてや、ハンドコンでの操船となると竿を両手で持つことは出来なくなるので釣りの手を一旦止めなくてはなりません。
折角フロートボートを導入するのであれば、ハードルが高いと思っている方も是非フットコンからスタートする事をおすすめします。
Motorguide 940200060 Motorguide X3-45Fw Fb 45インチ 12V フット式 ブラック
現行で購入するのであればモーターガイドのX3が最もオススメになります。
コンパクトでいてパワーがある。
良く、バッテリーを24V化して高速化するとか言っている人がいますが、、、これはフロートボートにはとても不向きとなります。
実際、ノーマルの12Vで使って居ても船体がとても小さいので早すぎるぐらいのパワーを持っており、最速の状態(ラビット)で急旋回などしたらバランスを崩して落水する恐れがあります。
使うバッテリーはこちらですね!
ボートポジションを維持する為に一番下の1速で踏んでいる時ですら、パワーが有り過ぎてしまいバランスを崩しそうになる程なので、個人的には6Vとかに落として使えるならそうしたいと思う程です。
それでは引き続き、フロートボートを買った場合に必要になるカスタムパーツをピックアップしておきますので参考にしてみて下さい。