トランサムブラケット修理 : 釣りバカ日記

仲間がフロートボートで遊んでいる際にMotorGuideのトランサムブラケットのロック機構を壊したので修理して欲しいとの連絡が。。

色々と彼なりに説明するも全く意味がわからない。。。

仲間：「赤いポッチが折れました」

私：「別に赤いポッチ無くてもロックは出来るだろ？」

仲間：「その下のネジが折れた」

私：「ネジ？どこよ？」

と、こんな無駄なやり取りを数分した結果。。。

とりあえず、説明が不明過ぎて物を見てみないとなんとも言えないから実機持ってこいという事になった。

【目次】

折れていたパーツ

なるほど、、、ロック機構にねじ込まれているピンがロック機構の根元からポッキリ。。。

最も力の掛かるポイントなのでヘッドの角度をガチャガチャ切り替える頻度の多い仲間のは耐えられず折れたのだろうと。。。

まぁ、折れた箇所から再度ねじ切り直して作ってもまだピンに余白あるから大丈夫だろうと調べてみると、、

太さは5mmね。。

ネジのピッチは。。。

まぁそうですよね、、海外仕様。。。

ロック機構に埋もれたネジは他の仲間がドリルで撃ち抜いてくれているようで、、センターはズレてるけど関係無いからタップでも切ろうかと。。。

手持ちのタップは日本規格しか持っていないので海外規格のタップを買ってやる方法もある。。

1,520円(10/11 18:32時点)

Amazonの情報を掲載しています

でもこの手のパーツは補修パーツあるはずだし、作業が面倒だからパーツを調べてみる事に。

この手の情報は海外サイトで調べるのが早いので早速調べてみると情報ありました。

やっぱりあった！

この2つを、、、最悪、上の赤いポッチが外れなかった時に備えて「8 / BUMPER, Red」も、、、

合計で$17.07

しかし、これは海外サイト。。。

購入手続き中にギブアップ。。。

パーツナンバーで色々とネットサーフィンしていると国内のサイトでも販売されている所が数社。

そのうち片方に問い合わせをして送っていただく事に。

国内でもパーツは入手可能でした。

pages: 1 2

※この記事は、2022年6月の情報をもとに作成しております。最新の情報とは異なる場合がございますのでご了承ください。

この記事を読んだ人は
こちらの記事も読んでいます

釣りジャンル

バス

トラウト

シーバス

アジング
メバリング

イカ

その他