横から見た長さは略一緒ですね。
上から見てみると MAGDRAFT 鮎 AYU TWITCHER の方が太さがあります。
おそらくですが MAGDRAFT 鮎 AYU TWITCHER のフロントボディ内には浮力体やマグホールドシステムが仕込まれているのでその分の厚みがある為かもしれません。
フックホールドの仕組みは Megabass お得意のマグホールドシステムを採用している事による副産物なのかホールの切れ込みが大きく、裂けてボロボロになっていくのを抑えられそうな印象です。
FLAG170 に関してはよくフックホールド周りからボロボロになっている人を多く見かけますがここは流石のMegabass ! しっかり対策されている印象です。
着水時にフックが外れてしまっても、スイミング中にマグネットの力でフックが本体に磁着し、フックが暴れる事を防いでくれる?かもしれません。
純正のフックの重さ程度であれば問題無くネオジム磁石が拾ってくれます。
フック周りの仕組みは。。。。
仕入れているメーカーこそ違うものの、、スイベル・スプリットリング・フックサイズ共に同じっぽいですね。。。
昔からそうですが Megabass は元から着いているフックサイズやメーカーを公開してませんが、ダメ元で MAGDRAFT 鮎 AYU TWITCHER のフックサイズも調べてみたのですがやはり何処にも掲載がありませんでした。
おそらくFLAG170同様、#1のフックであれば大丈夫だと思います。
もし私が今後フック交換をするのならばリューギのピアストレブル / #1 に交換すると思います。