アジングの嬉しい?外道対策にヤリスギワイヤーリーダーを作る

房総アジングをしていると悩まされる事になるのがカマスのアタック。

彼らはエステルラインとリーダーの結束部のキラキラがお好みのようで良くアタックしてはリーダーを切って行く。

 

「上手くなると切られなくなる」と言っている人が居るがそれは単純にジグヘッドを飲まれず、掛けられるという事だけで決してリーダーと道糸の結束部を回避出来る訳では無い。

 

そしてこれから紹介する勝手に命名している「ヤリスギワイヤーリーダー」もしかり、、エステルラインとリーダーの結束部を守れる物では無い。しかし、後者のジグヘッドとリーダーの間を守る為のワイヤーとしてはとても優秀だろうと私は思っている。

 

以前購入したNTスイベル TM マイクロリーダープラグでも問題無いのだが。。

 

細かい所の仕様が気になってしまい、、自作する事にした。

 

自作するからには手を抜きたく無かったので「やりすぎ」ぐらいが丁度いいだろうと「ヤリスギワイヤーリーダー」と勝手に命名している。

 

製作にあたり必要な物はこちら

一応、購入出来るサイト情報も掲載しておきます。

 

まずヤマシタのステンレスクリップ3Sを選んだ理由はこれ以上小さいワイヤークリップを私が知らないから。

そしてアルカジックジャパンのユニットスイベルは極小スイベルでしかも黒色だと言う事。

ゴーセンのワイヤーに関しては釣具屋さんで一番安く、細いワイヤーだっただけです。

 

今回のこだわりポイントは。

可能な限り水の抵抗を受けず、ワームやプラグの動きを損なわないようにする事。

出来る限り光の反射を避けられる黒色で作成する事。

この2点を追求して作りました。

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2021.01.31


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