KEY-BAK社ってご存知ですか?現代のリール付きキーホルダーのパイオニアです。
(米)KEY-BAK(キーバック)は、カリフォルニア州オンタリオに本社を置く企業です。創設者であるWR・ラミスは、1948年に鍵を無くさないように細いワイヤーの先に鍵を付けて、手を放すと自動で巻き取るタイプのキーホルダー(キーバック)を発明しました。アメリカ国内での製造にこだわっており、メーカーのロゴにもアメリカ合衆国の国旗である星条旗がデザインされています。
ギアマニアとしては買い物をする際にはまずパイオニアメーカーをチェックします。
他社の製品も色々試していますが正直どのメーカさんも同一(おそらく作ってる会社一緒なんでしょうね)でこれと言って差は無いと思っていたのですがロープに使われて居る素材が他社製品では切れた事がありますがこのKEY-BAKでは今まで切れた事がありません。
まぁ単純に、ロープが切れるメーカーは細く、KEY-BAKは太いので切れないのでは無いかと。
しかし、このローブの網目が荒いので本体の糸の出口が年々削れてしまい、巻き取り時に途中で引っかかるようになってきました。
長く愛用したい私としてはあとプラス1,000円出しても良いのでこのロープの出口にSicリングを付けてもらいたい。。
担当者様!お願いします。ここを改良してくれれば最強なんです!
リールキーホルダーに付けているのはラインカッター・ワームPICK・ガン玉レンチ・シリコンゴム・スナップホルダーです。
スナップホルダーは自作ですが簡単に作れるので近々記事にしようと思います。
近年人気のマグリールも使ってみたのですが、マグ(磁石)が強過ぎてスナップ類がくっ付いちゃうんですよね。。
カッコイイし、色々と大好きなギアの一つなんですが残念です。。
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