レイジースイマーの補修とセッティング

最近、イマカツのレイジースイマーを愛用しています。
リアルカラーを愛用しているのですがバイト数や魚のチェイス量がとても多く、投げる機会が多くなっているのですがボディがワーム素材の為、魚とのやり取り中に本体が裂け、コアが出てくるなんて事がありました。
それがこちら
ガッツリ、具(中身)が出てしまいました。
釣ったサイズは48cmで50upには届きませんでしが見事な体高のある豚バスでした。
レイジースイマーを丸呑みだったのでこの通りです。
本体がワーム素材なので修復にはお馴染みのスパイクイット….
と思ったのですが
通常のワームであればスパイクイット1択なのですが、私が愛用しているレイジースイマーはリアルカラー。。
スパイクイットの接着力(ワーム溶解力)はとても高く、個人的に知る中では最強の溶解力。
溶解力が強いとリアルカラー(リアルプリント)も溶かしてしまいグズグズになる可能性がとても高くもう少し溶解力が抑えられている物が欲しい。。
セメダインの塩ビパイプ用も同様の成分ですが数度使ってみて分かった事として、スパイクイット程の溶解力は無く、接着後の強度も弱い気がします。
そこで以前購入し、少し溶解力が薄いと思っていたこちら
溶解力は薄い(弱い)のですが何故か接着後の強度がある。
これなら綺麗に直せるかもしれないと思い使ってみると。。。
見事、綺麗に治りました!
リアルカラーが見事溶ける事無く、強度的にも見事に再生。
これでもうしばらくは楽しませて貰えそうです!
ついでに最近良く釣っているセッティングもご紹介。
pages: 1 2