10月に入ってからアジングに通う事が増え、ここ2ヶ月のみで100匹超えを達成出来、ノリに乗っている房総アジング。
房総半島では秋〜冬に掛けてアジングが熱くなるので釣りの腕が鈍らないよう、ご飯のおかずになるよう始めたアジングですが今年のこの釣果の大半の魚を運んでくれたのが今回お話をする「20GCORUS-572UL-HS」となります。
オリムピックのCORTOシリーズは上から
と9種類に分類され最高峰の Super CORTO AT はなんと12万円の超高額ロッドとなっています。
名機「エバーグリーン/ポセイドン」のOEM元であるオリムピックが作る竿 CORTO ですが、友人よりとても良い竿なので試しに使ってみて欲しいと気前よく「20GCORUS-572UL-HS」の新品をプレゼントされ、この竿の驚くべきスペックを知る事になりました。
最上級モデルの1/10の最もアンダーモデルの CORTO UX でこの軽さと感度。
恐るべしオリムピック。最上級モデルがどれだけの情報量を運んでくれるのか興味しかありませんw
話では現在、この CORTO UX が良いとの噂が広がり入手困難になっているとの事。
是非見つけた際には購入する事をお勧めします!
現状のスペックはこんな感じです。
74はまだなんとか買えそうですねネットで見つけたのでリンクを貼っておきます!
74も10gまでキャスト可能なのでジグ単からキャロまでをオールマイティにやる方などには必要な名機だと思います。
今も尚、アジングブランドのパイオニア的存在の34の入門ロッド ガイドポストを使っていますが、CORTO UX はブランクスメーカーの本気を感じる竿です。
ジグ単での誘いの釣りをメインにするのであれば「タン・タン」と弾くように動かす事が得意なガイドポストの方が張りがあるのでジグをきちんと動かせているイメージが付きやすいです。
近年、34の家邉さんがおっしゃっているプランクトンパターンでフワフワさせて喰わせるような釣りに適してるロッドはULパワーのコルトが優勢。コルトで誘いもやりますが軽いジグヘッド(0.8g以下)ならコルトが優勢かもしれません。
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