2021年 これからアジングを始める方におすすめのタックル

ここ最近、房総アジングは熱を帯びているようです。

色々な漁港からの釣果情報や数釣りが可能との連絡が入っております。

昨日掲載した記事でもお話しましたが私も友人たちも2桁超えは当たり前になって来ました。

 

折角、千葉在住なのだから海釣りもしてみようと始めたアジングですがバス釣りをされている方ならおそらく2桁超えは夢では無い釣り。手数の多さや魚を探すといった事においてはバス釣りの感性があればより多くのアジと出会えます。

 

前置きが長くなりましたが、冬に腕が訛らない程度に遊べてタダ飯(持ち帰れる魚)が出来るターゲットとしても最高なアジング。最初は道具にあまりお金を掛けたく無いため、バスロッドでやっていました。そんなある日、アジングロッドを触らせて頂く機会があり、圧倒的に水の中がクリアになる感覚を知ってしまった私は、これを機に専用道具をきちんと揃えたいと思い、各メーカーの竿を触り比べ、最も安く良い道具達を見つける事に成功したので記事にしようと。

 

まず、一番肝心なロッドからお話をすると、ロッドは34(サーティーフォー)のガイドポストがあれば十分!

私が愛用している竿もガイドポストの57です。

34 ガイドポスト LHR-57

34 ガイドポスト LHR-57

27,830円(01/14 00:28時点)
Amazonの情報を掲載しています

34(サーティーフォー)のロッドと言えば、通常のソリッドティップのロッドより長い約30cmに設定され、通常のアジングロッドよりも小径ガイドが配備されています。

近年、このようなセッテイングの竿が多く販売されるようになりましたが私が知る限りではこの手のロッドを世に生み出した最初のメーカーが34(サーティーフォー)だったと記憶しております。

 

もともとアジングと言えば34(サーティーフォー)と言われる程のパイオニア的存在。

代表の家邊さんはティクトの製作部長の方だったとか。。。

今やアジングと言えばティクトも良く聞く名前ですが個人的には34(サーティーフォー)は時代の1歩先を行っていると思います。

 

その34(サーティーフォー)の入門モデルにして実釣機能を追求したロッドがガイドポスト。

これからはじめたい方に進めない理由がありません。

 

実際、ダ○ワの月○美人を使っていた友人がガイドポストへの入れ替えをした程です。

pages: 1 2 3 4


 \ 評価を頂けると励みになります /

2021.01.30


この記事を読んだ人は
こちらの記事も読んでいます
AD