釣れるカバースキャットの使い方



現在、私がカバースキャットを使う際に愛用しているロッドは ARTEX 蜃気楼 に バンタムMGL / HG、ラインはシーガーのR18 フロロリミテッド 20lb を使っています。
【ARTEX 蜃気楼:ロッドスペック】
水深のあるポイントで遠投し、しっかりワームを弾き動かそうと思うと、硬さの備わったロッドが必要となります。
富本タケル氏がカバースキャットの為に作ったロッドはゲインエレメントから出ている「GE-66MH+R / ソフトジャーキングエレメント」です。実機を触った友人が MH (ミディアムヘビー)表記にしてはヘビー寄りとの話を聞き、蜃気楼をセレクトしていた事に間違いが無かったと確信しました。
ワームが底までしっかり着底するまで待ち、弾いては戻すを繰り返す釣りですが、フロロカーボンラインが水に馴染みボトムへ沿うような形で沈みきると、柔らかい竿で弾いたとしてもラインの重さが加わったワームはしっかり弾く事が出来なくなります。
オカッパリで釣りをする際、操作性の良さが釣果を左右しますが
となる為、蜃気楼の長さと硬さはとてもマッチし、多くの魚を運んでくれたと思いました。
是非、ヘビー気味なロッドを選んで挑んでみて下さい。
リールに関してはノーマル以上の巻き速度のリールを選んで下さい。
なぜノーマル以上の巻き速度が必要かと言うとアタリが出てからラインスラッグを巻き取り一気に掛けるのですがこのスラッグの巻き取りが遅いと針を飲まれてしまう確率が格段に上がってしまう事、また逆に口から吐き出されてしまう事があり、ミスに繋がります。バイトがあってから2〜3秒以内が勝負だと私は思っているのでこの間に巻き合わせが出来るギア速度が必要となります。
大遠投し、遠投先で掛ける場合も多い人は最初からXGを選択する事をお勧めします。
また、バンタムを選んでいる理由は「コアソリッドボディ」による剛性とコンパクトさになります。
この釣り方でフッキングに持ち込む際にリールが “たわむ” と巻きが安定せず、巻き合わせ時にハンドルから指が滑り落ちるなどの失態が起きる可能性があります。
この滑り落ちによるフッキングミスを経験するとコンパクトで剛性の高いリールの必要性を感じる事となります。
良く飛び、コンパクトで剛性があるリールはバンタムMGLが一番最初に思いつきました。
富本タケル氏のお勧めラインはサンラインの「シューター 20lb」一択との事ですが個人的にはシューターよりもしなやかなシーガー R18 フロロリミテッド 20lbが扱いやすくお気に入りです。
この釣りをするとラインの磨耗度が高くなるので巻き替え速度が高まります。
毎度巻き直しをするような几帳面な人であれば、こちらのラインも使った感想としては良かったです。
今年も主戦力になってくれるワームなので大事に使って行きたいと思います。