「スプーンリグ」を準備する

この低水温期に私が用意したスプーンリグをご紹介いたします。
実戦投入はまだですがメタバマに次ぐ冬の釣果に繋がるアイテムだと確信しています。
そもそもスプーンリグとは?
最近話題になって来ているスプーンリグ。
RYUGIのWOODYさんのTwitterで公開され、再注目を集めているよう。
ジャンキーズトーナメント前日🎣
水深20mで釣れた、59cm/3.2kg🔥🔥
こいつがくれたヒントのお陰で、優勝出来ました🏆
リグはビッグスプーン+トレーラーの釣り☝️
リグを発明したって思ってたら既にあるリグのようで、スプーンリグって言うらしい💡#ワカサギマジックスプーン #フリルドシャッド pic.twitter.com/XitbfmUMsL
— ウッディー (@ryugi_woody) November 8, 2021
この記事を書こうと色々調べて知ったのですが、ルアマガでも紹介されている、、、
簡単に説明するとビッグスプーンにワームを付ける使い方です。
ここでピンと来た方はソルトもやられるアングラーさんかと。
そうです、ブラーを使ったロックフィッシュ狙いやメタルジグにワームをトレーラーとして付けて使う海釣りの釣り方と一緒ですね。
私も高校時代(今から22年以上前ですね、、)にブラーの代わりに7gのスプーンにオフセットフック + ゲーリーグラブのホワイトを付けて海釣りで使っていた事があり、ブラーを使うよりフォール時やただ巻き時の動きが独特で良い思いをした事を思い出しました。
その後、バスでもトライしていましたが釣れた試しが無かったので忘れていたのですがメタバマを知った時に一緒に準備を始めたのがこのスプーンリグでした。
元々ビッグスプーンの釣りは根掛かり必須のような釣り方。
かなりコスパの悪い釣りでどれだけビッグスプーンを湖底に貯金した事か、、、
そこでこのフックをワームに変える事で根掛かりが半減出来、今だったらもっと新しい使い方が出来るのでは?
と思ったのがキッカケでした。
スプーンにありがちなテール重心な形状(卵型)だとワーム負荷が付く事でフォール時の姿勢が悪くなり、スプーンの良さもワームの良さも相殺されてどちらもよく無い状態になってしまう事を高校生時代に経験していたので、出来る限り水平フォールするような細いシェイプのビックスプーンを探し、見つけたのがこのワカサギマジックスプーンでした。
IMAKATSU ▼イマカツ ワカサギマジックスプーン IMAKATSU WAKASAGI MAGIC SPOON SP014 ワカサギ 40g 12.5cm