DEPS CUSTOM LANDING NET が壊れたので修理した

2020年の Web members 限定に販売された SIDEWINDER DEPS CUSTOM LANDING NET / the BANK FISHER MODEL のロック機構が割れてしまった。。。

カーボン素材のフレームを持ち、2.4mの長さで600gのランディングネット。

オカッパリには最適なので重宝していたのですが、プラスチック部分が脆く、紫外線などの影響なのか劣化による割れが発生してしまった。

 

DEPS CUSTOM LANDING NET が壊れた

画像の通り、ネットが勝手に開閉しないようにロックするプラスチックパーツが使おうと思ったら割れていた。

 

このパーツが無いとネットが固定出来ないのでとりあえず外して補修してみる事に。。。

 

DEPS CUSTOM LANDING NETを分解

まずはこのピンを抜く作業から。

 

万力に挟んで、ドラバーで軽く押し出してみる。

 

案外簡単に抜けた。

 

分解していみると簡単なパーツで組まれている事が判明。

 

まずは瞬間接着剤でトライ

結果は、、、

付きませんでした。

 

このパーツの割れた面を見てみるとなんだか普通のプラスチックとは異なるよう。

発砲ウレタン系の素材なのかキラキラした断面で瞬間接着剤がきちんと硬化しない。

 

おそらくこのままなんらかの接着剤で固定出来たとしてもきっと同じ事の繰り返しになりそうだと判断したのでこのパーツ自体をアルミパーツで作り直す事に。

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2022.04.13


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