早いものでもう師走ですね
ブログももう半年近く放置してしまって、、、
本当はもっと更新する予定だったのですが予定外の仕事が多く、事務所に泊まり込みで仕事をする事の多かったこの半年。。。
まだ落ち着いてはいないのですがここ最近私が試して良かった物が大分溜まり出したのでここいらでご紹介しないと機会を失いかねないのでちょっと時間を取って更新する事を決意しましたw
題名にも書きましたが今回はヒイカネタです
忙しいながらも少し時間を見つけては先月ぐらいからヒイカに通っています!
今年(2016年)の千葉県内房のヒイカは今が一番アツイシーズンなのかも知れません。
今年に限ってのお話しですが、、
私が通っている千葉県上部(木更津より上部)では群れでの回遊数が少なくどちらかというと単発アタリが多く感じます。
そして昨年(2015年)よりも、もっとボトム寄りにもなりました。
ボトム放置に近い、、2回シャクリのラインテンション張ってフォールからのしばらく放置。
ボトム着底からしばらく(5〜10秒)するとほんの少しだけラインに違和感が出る程度で、昨年のように明確なアタリが出にくくなっている気がします。
それでも良い群れに当たると1投・1杯のペースで釣れる事もありました。
このパターンの時は水面付近にヒイカが群れていてフォールで付いてきて抱くイメージなのでラインテンションを張りながらフォールさせると途中でラインが止まる。
その瞬間がヒットのタイミングです。
それと今年(2016年)に限ってなのか私が狙っているポイントでオレンジ・ピンクカラーを使う人が増えたせいなのかは不明ですが青系や紫、緑などのナチュラルに近いカラーの方が良い気がしています。
今年(2016年)の狙い方を纏めると。。
【表層付近にヒイカが見える時】
これは私の勝手なイメージですが表層から群れのヒイカ数匹に取り合いをさ、付いて来させるイメージです。
[1.8号]
フォール速度が速いのか、取り合いにはなりにくいのか、、なかなか抱いてくれない
[1.5号]
抱く率が上がる。
[1.5号 シャロー]
抱く率が一気に上がった。
という事で「1.5号 シャロー」をメインにスローフォールで付いて来させて抱かせるイメージです。
私が知る限りシャローがあるのはヤマシタのナオリーだけだったと、、、
【ヒイカが見えない時】
通常このパターンが多いと思いますがこのパターンの時はとにかく色々試してみるのですが強風でない限り「1.5号」がメインになります。
先述にございます通り今年(2016年)はとてもボトム寄りなのでこのボトム攻略に色々と四苦八苦しております。
メインになるPEをとても細くして風や潮流の影響を限りなく受けにくくしたりリーダーを細くしてみたり、、、
色々試してみたのですがまずはエギのセレクトが重要なのでそこを重点的にご紹介します。
[凪〜少しのうねり]
1.5号メインですね。まずはこれからって所でしょうか。
1.5号がメインになるので色々な種類を試しました。試した結果下記のエギが良かったです。
エギング ライトエギライダー 1.5号 4g KMY-1533 LIGHT EGIRIDER ALIVE アライブ 釣り具 (No.2 オレンジグ...
勝手な解釈ですがラトル入りが大きく作用しているのでは無いかと‼️
同じラトル入りで調子が良かったのが
ここはもう好き好きですね
色の問題で両方を使ってみています。
[少しのうねり〜多少の風]
まずは上のエギをテストした後、1.5号ディープがメインになります。
ヤマシタのエギの良い所は色々な種類がある事ですよね❗️
高いですけどそれ相応の価値があるというか。。。。
少し底が取りづらいと思ったら1.8号に切り替えます。
ここで重要なのは同じカラーを使ってみる事です。
1.底が取れる
2.フォール速度を可能な限りゆっくりにする
3.色を見直す
の順番で組み立てると良い釣果に巡り会えます。
[多少の風〜うねりが強いまたは風が強い]
1.8号ディープで攻める!
または
このヘッドシンカーを1.5号シャローに足して使います。
私は重さは1.0gをつけていますがここは好みや竿の調子によって変わると思います!