DRT / Klash9 のラインの選び方

改めて、、ナイロンラインはフロロカーボンに比べて「非常にゆっくり」沈みます。

ラインは沈んだ分がルアーに対して重りのような役目になってしまう為、ルアーのアクションレンジがその分落ちます。

私はK9に鉛板などを貼り付けて操作しないのでその日の気温や水の重さ・ラインの水馴染み具合を考慮してルアー操作をします。

 

いよいよ本題、まずは K9 / Low / リップレス / Bモードとします。

おそらくK9使いの方々が一番使われているセッティング。

 

DRTナイロンラインを使っている際、Low モデルの浮上速度がちょうど良い状況になります。

丁度こんなイメージですね。

それはナイロンラインが操作しているK9と同じぐらいのレンジ又はそれ以上のレンジに位置している為、重りの役割が無く、可能な限りK9の操作性を邪魔せず左右に飛ばす事が可能になります。DRTナイロンは実はナイロンラインにしては伸びの少ない硬いラインです。これによって重量のあるルアーを左右に飛ばす際にラインの伸びによる操作感の悪さは無く、フロロカーボンのようにキビキビ動かす事が可能です。

 

この際のラインの太さは20lbか25lbです。

 

20lbだと水の抵抗が少なくなるので横への飛びは伸びます。しかし根がかりが不安になってしまうので回収率を上げる上で25lbを使う機会が多くなります。30lbになると横に捌くように使うヨコヨコをした際、モタ付きを感じると思います。

以前、三島湖で行われたDRTのイベント時にスタッフの方とお話をしていて同様の意見を頂けました。
「私たちも使っているルアーをロストするわけにはいかないので25lbをベースで使ってますが可能であれば20lbの方が動かしやすいです」と。スタッフの方々が使っているラインが25lbで、お店でも25lbが一番人気ですが、20lbでも問題なく使用は可能です。

 

 

続いてフロロカーボンを使った場合、Low モデルの浮上速度が少し遅くなります。

こんなイメージですね。

ラインの水に入っている長さや距離、時間などによっても変動はありますが、10m以上キャストをするとラインの位置がK9よりも下に行っている事が多い為、元々頭下がり姿勢で浮くK9がより頭下がり姿勢になります。これによって左右に動かす際、若干潜り気味で動く事もしばしば。

フロロカーボンは操作時、ライン自体の伸縮が略無い事が利点なので、操作感はキビキビです。しかし、ライン自体が重いのでレンジが下に落ちます。レンジが下に落ちると水の抵抗が増えるので沈んでいる深さが増すごとに必然的に左右への飛びが悪くなります。またレンジが落ちると、あれ?浸水したかな?と勘違いしてしまうぐらい上がって来ない事もあるぐらいです。

フロロカーボンでは私は20lbを愛用しておりました。

 

今の時期はバスの動きがスローなので Low の浮上速度ですら早く、口を使いません。移動距離を可能な限り抑え、同じレンジをキープするように操作出来れば魚と出会えるチャンスは増えるので、気温が極端に落ちる1月頃から私はラインをフロロカーボンに巻き替える事が増えてきます。

信頼出来るフロロカーボンは1択のみ!

昨今、フロロカーボンが硬すぎてクセも付きやすくキャストしずらいというイメージを持たれている方は少なくなったとは思いますが、、当時は扱いずらいラインだけどアタリが良くわかる諸刃の剣のようなイメージだったと思います。その頃のイメージが強く、フロロは使わずPEに移った友人達もチラホラ。。

しかし、このR18フロロリミテッドはとてもしなやかでクセも付きづらくとても扱いやすいラインです。

フロロに悪いイメージを持たれている人たちがいるのであれば一度試して頂くとクセになるかとw

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2021.02.03


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