DCXのチークウッドノブのメンテナンス

先日行った TOKYO OUTDOOR SHOW 2022 で無事ゲットしたDCXのチークウッドノブ(TEAK WOOD KNOB)ですが、週一程度の釣行であればワンシーズンに1〜2回のオイルメンテナンスをしてくださいとの事だったので私がやっているメンテナンス方法をご紹介いたします。
※釣行回数がとても多い方でも月1回のメンテナンスで十分との事でした。
NEW CURRENT WORKS の BOSS が選んでくれた木目。
それだけでも嬉しい。
私が使っているオイルは 0/0 (neru design works)の wood food を使っています。
キャンパーの方ならご存知のメーカーですね。
以前まではこちらの物を使っていました。
0/0 と質感等は全く一緒ですが大容量で安いのが特徴です!
友人なんかは 0/0 と見るともう、手に入らない物と断定して探す事すらしないようですが、こちらの wood food は比較的入手しやすいと思います。
蜜蝋と異なる点はほのかな檜の香りのするワックスとオイルのセット。
この香りとコンパクトサイズなのがお気に入りで以前使っていた蜜蝋は友人へと。。。
【0/0 公式 on line store】waxとoilセット
指で擦り付けて行きます。
伸びが良く程よく照りが出て来ます。
奥がワックス後、手前がワックス前
美しい照りが出ました。
BOSS からメンテナンスをする際のポイントとして
オイルを塗る際、ザラつきが気になる場合は600〜800番の耐水ペーパーで刷り込むと良い感じに仕上がります。
とありがたいアドバイスも頂きました。
綿棒にOILを少量染み込ませ
薄く塗りつけます。
あまり大量に油を染み込ませてしまうとおそらくですが木材の膨張・収縮によりハンドルに入らなくなってしまう可能性があるので私は水を弾いてくれればとの思いでごく少量を薄く塗りつけました。
美しい仕上がりに満足です!
永く愛用したいとの思いでチークウッドの特徴を色々と調べてみました。