PEラインカッターを今までずっと使わずに来ましたが、、、
ヒイカ釣りをするようになり、リーダーの結び直しを何度もするうちに、もっと簡単にPEラインをスパって切れないかな、、、
なんて思うようになって来た訳です。。。
通常のリーダーを切る分には全く問題の無い爪切りタイプのラインカッターもPEラインを切るようになると急に切れ味が低下するなんて事ありません?
これはおそらく余計な力を入れて切る事によりカッターの刃が潰れて切れ味が低下しているのだと私は考えております
なーのーでー
PEラインを切るのは専用のカッターが必要だと!
そう考えるようになったんです。。。
PEラインカッターの大きな特徴としては刃がとても細かいギザギザになっている事です。
そこでまずはPEラインを切るための道具探しをスタート!
まず見つけた気になるカッターはこちら!
勝手な私の持論ですがダイワ製品は結構な確率で間違いが無い!
アーンド、ロゴマークのデザインをした人は私が個人的に尊敬しているデザイナーさんだったって事で結構な確率でダイワ製品を購入、使う事が多いのです。
キャスティングの売り場で悩むこと30分余り、、、
道具の色配分なども考えてこちらを購入↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
そう、私の道具は黒ベースの紫かグリーンで揃えているのでエメラルダスのグリーンを採用する事に
上に付いてるピニオンリールは残念ながらちょっと気に入らないので使いません
単体で販売してくれると嬉しいんですけどね
通常のPEラインカッターはイエローとグレーしかレパートリーが無いんですよね。
エメラルダスモデルはピニオンリールが付いていますがちょっと高い(ピニオンリール分)ので出来れば単体で販売してもらいたい
PEラインカッターを選ぶ上で私が悩んだ理由をご説明します。
まず、カバンにリールキーホルダーを付けているのでこれにつける事が前提。
ごく稀に足元ギリギリまでシャクって来た時にアタリが出てフッキングをした際に外れてエギが吹っ飛んで来る事があります。
その際、ラインが後ろの方に行き、リールキーホルダーなどに絡む(触れる)事があります。極細ラインがリールキーホルダー付近に来るという事は出来る限りラインに傷を与えないような仕組みづくりが必要だな、、、と。
そこで刃の仕舞えるタイプのPEラインカッターが必要となる訳です。
この事を考える前はこれが欲しいと思っていました↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
スノーピーク商品も本当、間違いの無い商品が多いいです。
社員の人たちが本当に欲しいと思える商品開発をしている会社って良い商品多いいですよね
でもこの商品、刃が「V字」で露出しちゃっているのでもし、ラインがこの間に触れた場合、切れてしまいます。。
だから刃の仕舞えるカッターが前提になったのです。
刃の仕舞えるPEラインカッターで真っ先に購入を考えたのが
だったんですがサイズが大きくてリールキーホルダーにはちと負担が大きいなぁと思い、小さいサイズを考えるようになりました。そうするともう一気に絞られて来る訳です。
価格的にとても迷ったのがこれ
しかし、残念な事に色が、、
じゃあもうダイワしか無いでしょ?
ちょっと高いけどトータルバランスが崩れるぐらいなら!
とこちらを購入した訳です!
因みに、PEラインを切るカッターで通常のラインはカットしません。
「V字」のカッター(ハサミ型)の弱点としては刃の噛み合わせが悪くなると切れ味が著しく低下し、切れ味を失うという事です。
なのでPEライン以外のラインを切るラインカッターはこちらを購入。
切れ味間違い無し!