ラインの下巻きを完璧に完成させるギア

高速リサイクラー2.0とICデプスチェッカーを合体させます。
それではどう合体させてたかの経緯をご説明します。
ICデプスチェッカーを高速リサイクラー2.0に固定する為に6mmのアルミ棒を使う事にしました。
本当はもう少し太いアルミ棒を使いたいのですが手曲げで綺麗に加工出来る太さ(私が)だった経験があるので6mmのアルミ棒を選びました。
まずはスプールと一直線状にICデプスチェッカーを配置する為に長さを測ります。
画像上では丁度私の中指と薬指の間ぐらいがベストバランスですね。
ここで90°に曲げます。
再度本体との間隔をチェック。
少し多めに曲がっていますが左端を切って調整すれば大丈夫です。
下記の図の寸法でアルミ棒を曲げて加工します。
アルミ棒を高速リサイクラー2.0につける為、位置を測って穴を開けます。
出来る限り土台(下側)にアルミ棒が当たって支えられるような位置に開けます。
ここまで来たら後はアルミ棒を装着してICデプスチェッカーを付けます。
数度、固定具合などを確認する為、アルミ棒を上下に動かしてみると安定性が悪かったので、開けた穴と同じ高さにもう一つ穴を開けます。
開けた穴に90°に曲げたアルミ棒を刺し
反対からみるとこんな感じ
やっと完成しました。
作業時間で約30分程。