20メタニウムからDC音 vol.2


パーツクリーナー等で各所を清掃します。
外したベアリングもパーツクリーナーで綺麗に洗浄します。

洗浄する際ですがベアリングに装着されているOリングを必ず外して下さい。
パーツクリーナーの成分によってはこのOリングが化学反応を起こして伸びてしまったり千切れてしまう事があります。
念のため私はプラスチック使用可のこちらのパーツクリーナーを使って脱脂しています。
パーツクリーナーで洗浄した後は、エアダスターで残ったクリーナーごと吹き飛ばすようにしています。
一緒に残っていた汚れも一気に取れる気がします。

私は低粘度のオイルに5分程漬け込んで、余計な油分を拭き取って取り付ける方法を取っています。
もちろんOリングは外して漬け込みます。
油膜維持の強い100%化学合成油を試しに使っているのですが、このオイルは油分をきちんと拭き取っても油膜は残り、金属を保護し続けるとの事だったので余計な油分を拭き取る際に手にオイルが付かなくなるまで拭き取るようにしています。
油分が多すぎるとベアリングに余計な負荷が掛かって逆に回りませんからね。
薄く油膜が付くぐらいがベストです。
極圧性の高いオイルを使えば見た目で油分が無くとも金属摩擦抵抗を極限まで下げる事が出来るのでこの方法でメンテナンスしています。ドライベアリングに一番近い状態だと。
薄い皮膜となるとベアリング用コーティング剤は今後試したい物の一つなので今年中に試せたらとは思っています。