TATULA TW 300/400 のクラッチが戻らない

1年以上使ったTATULA TW 300XH。

当たり個体だったのかゴリシャリも無く、ノーメンテで今日までジャイアントベイト専用機として快適に使っていたのですが前回の釣行時から異変が。。。

そう、良く聞くTATULA TW 300の持病、クラッチが戻らない症状が出始めました。

 

TATULA TW 300/400のクラッチが戻らない

クラッチを切ってキャストをして、、、ハンドルを回してみたらあれ?

空回りする。。。クラッチも戻らないし、、

 

そう、TATULA TW 300/400 両機共に起こりうるクラッチが戻らない症状です。

構造上の問題なのでリコールになっていないかなどをまずは確認してみましたが、残念ながら現在(2023/1/31現在)リコールにはなっていないようです。

 

簡単な調整で直るので今回は自分で修理をする事にしました。

 

分解手順

下準備としてまずはスプールを外す必要があるのでサイドパネルのダイヤル中央のマイナスを回します。

マイナスの切り込み幅が大きい割に深さが無いので厚みのある硬貨などで開けるのがオススメですが私はジャストサイズにハマるピンセットを持っていたのでピンセットの背を使用しています。

 

パネルを下にズラすとサイドパネルが外れます。

 

こうする事でスプールを外す事が出来ます。

ご自分で色々と道具を触るのが好きな方には慣れた作業だと思います。

 

ハンドル側の分解

いよいよハンドル側のサイドパネルを開ける準備をします。

最初に行う作業はハンドルを外して、スタードラグ部を分解していきます。

 

分解に慣れている方でも組み付けの際、順番が解らなくならないように順番に並べておく事がオススメです。

 

ギアボックスオープン

いよいよパンドラの箱を開けます。

水色のとオレンジの丸で示した箇所のネジを開けるのですが少し特殊なネジが使われています。

オレンジの箇所は中央にズレ防止の丸いポッチの付いたマイナスネジですがとてもキツく締めこまれているので持ち手がしっかりしているマイナスドライバーを使うか、丸いポッチにきちんと刺さるSLPWの専用工具を購入する事をおすすめします。

 

水色の箇所は六角ネジ(2.5mm)です。

垂直にドライバーを通せる穴が空いているのですが私が持っているドライバーのシャフトが太すぎて入らない為、斜めから、、

今回私が使ったのはこちらです。

購入される場合は高額ですがSLPWの物を購入した方が間違い無いかと思われます。

 

これでギアボックス側を開ける事が出来ました。

次はいよいよ問題のパーツへアクセスします!

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2023.01.31


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