メバリングも良い時期入ってました!

先週、仕事終わりに友人とメバル調査に行って来ました。
私が知っているメバルの数釣りが出来るポイントは全部で4箇所。その中で一番好確率で魚と出会えるポイントへ行く事に。
向かう先は茨城県の小さな漁港。
釣れる範囲はわずか5m程の狭隘なポイント。
しかしメバルが溜まるには好条件が揃っているポイントなのでここで釣れなければ今年は厳しいかと。。
私の家から2時間程車を走らせ、ポイント到着。今日は誰も入っていないよう。
内心、不安になりながらタックルをセッティング。
まずはこれから。
ダイヤモンドヘッド0.8gとジャラシのクリアーホロ
メバルは目がとても良く漂うようなアクションで口を使うので真っ暗なポイントでもクリアー系が優秀。
キャストすると早速可愛いサイズが遊んでくれました。
この時期は子持ちの個体が多いのでお腹が大きい個体はリリース。もちろん小さい個体も全てリリース。
友人が食べる分として15匹は持ち帰りに
結果、2人で30〜40匹程釣れ、友人も大満足でした。
今回メバリングをしていて気付かされる事が色々ありました。
実はメバルロッドの多くが「乗せ調子」で「掛け調子」では無く、ティップが柔らかいのが特徴になります。以前はその柔らかさが苦手で購入を渋っていましたが、何故多くのメーカーがメバルロッドを「乗せ調子」にしたのかがわかりました。
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