これからアジングを始めようと思ってる人に最適なリールを発見!

まだ私も実機を触ったわけでは無いので想像でのお話になりますが、過去にアジングをシマノのナスキーでやっていた私としては今回のリールはとても気になる。。。

 

21 ネクサーブ

シマノ(SHIMANO) スピニングリール 21 ネクサーブ C2000S

シマノ(SHIMANO) スピニングリール 21 ネクサーブ C2000S

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10年程前(2010年頃)にナスキーを触った時、98ステラ同等の巻き心地の軽さに驚かされたのを覚えています。

あの頃のナスキーは番手も多く1000番〜番手を揃え、アンダー1万のリールとして他のメーカーのリールに差を見せつけたリールでした。

 

そのシマノが手がける新たなアンダー1万のリール。それがネクサーブです。

 

アジングに最適な番手

様々な番手の用意があり、その中でも最も私が注目しているのがアジングに最適な番手のC2000Sになります。

このC2000Sは1000番台のボディーを纏い、2000番のスプールを持つリールになります。

ダイワと違い、シマノは1000番台と2000番台のスプールサイズに違いはありませんがラインキャパ(溝の深さ)が異なります。

1000番のスプールよりも糸巻き量が多く、2000番のスプールよりも少ないラインキャパになる2000S。

今までの安価リールには無かった番手だけに今回の21ネクサーブはとても期待が持てます。

 

2000Sがお勧めな理由

アジングではドラグを通常よりも多用する釣りで、より細い糸を操る事を求められる釣りになります。

 

ドラグを多用すると糸に大きくヨレが生まれキャスト時のライントラブルの原因となり、細糸を使う場合の注意点として少しでも糸に傷が付いた場合は切る必要が出て来ます。

 

1000番台に100m巻き、交換頻度を高める事が可能な意識の高い人は1000番を購入する事をお勧めしますが、私のようなズボラな性格人はおそらく100mのラインを早い段階で半分以下に減らし、最後にはキャストで距離が飛ばない状況になったり、大物を掛けてやり取り中に全ての糸が出切ってしまう事もあるでしょう。

そこで私は少しでも気になったラインは切り捨て、100m切っても使い続けられる、200mを下巻き無しで巻ける2000Sのスプールがお気に入りです。

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2021.11.25

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